令和5年10月28日(土) 「第10回燕市クリーンアップ選手権大会」が4年ぶりに開催され、当社からは1チームが参加しました。
時折雨が降る中、多くの参加者の皆さんと共に燕市をきれいにすることができ、気持ちのよい1日となりました。
屋内作業場で継続して行う金属アーク溶接等作業について、労働安全衛生法施行令、
特定化学物質障害予防規則等の関係法令改正により、年に1回の呼吸用保護具のフィット
テスト実施が義務付けられました。(令和5年4月1日施行)
フィットテストとは、呼吸用保護具が適切に装着されているかを評価するものです。
実施をご希望される方は、お気軽に弊社までお問い合わせください。
より詳細な内容は、下記厚生労働省のリーフレットをご参照ください。
作業環境測定法施行規則の改正があり、2021年4月より作業環境測定の手法に
「個人サンプリング法」という新しいデザイン・サンプリングの手法が追加されました。
弊社も「個人サンプリング法の実施」を、作業環境測定機関の登録区分に追加しました。
従来の手法とは異なり、対象作業に従事する労働者の身体に試料採取機器を装着して
測定を行います。
装着状況(イメージ)
現在、個人サンプリング法の特徴を生かし、リスクを正しく評価し改善に結び付けることが
できる次の作業に対して、先行導入されています。
(1)低管理濃度特定化学物質(管理濃度が0.05 ㎎/㎥以下のもの)13物質
(2)鉛の測定
(3)塗装作業等、発散源が一定しない作業における有機溶剤の測定
個人サンプリング法の導入をご検討中の方や、詳しい内容を知りたい、簡単な
説明を聞きたいなど、お気軽に弊社までお問い合わせください。
より詳細な内容は、下記ページもご参照ください。
屋内作業場で継続して行う金属アーク溶接等作業について、労働安全衛生法施行令、
特定化学物質障害予防規則等の関係法令改正により、新たに特定化学物質としての
規制が加わります。(令和3年4月1日施行)
規制に伴い、以下の作業場で溶接ヒュームの個人ばく露測定が必要となります。
・現在、金属アーク溶接等作業を継続して行っている屋内作業場
・新たに、金属アーク溶接等作業の方法を採用、または変更しようとする屋内作業場
測定例①(試料捕集部) 測定例②(吸引ポンプ)
測定をご希望される方は、お気軽に弊社までお問い合わせください。
より詳細な内容は、下記厚生労働省ページもご参照ください。
宮城県白石市に営業所を開設し9月1日から営業開始いたしました。
【東北営業所】
住所 〒989-0223 宮城県白石市旭町1丁目8番22号
TEL 0224-26-8182 /FAX 0224-26-8183
所長 根岸 勝彦
東北営業所開設のご案内